どうもめざしです。
誰に対しても、どんな時も、好印象を与えたり好印象を持たれる事ってうれしいし大事です。
今回は相手に好印象を与える為に日常で出来る心理効果を教えて行きます。
この記事を読む事によって人間心理のを理解し、上手に利用する方法がわかります。
スティンザー効果

アメリカの心理学者スティンザー氏がまとめた心理効果です
会議室などで座る位置によって感じる印象が異なります。
正面に座る:反対意見をもつ、またはライバル視されている
横に座る:自分の見方になる事が多い
斜めに座る:ストレスがかかりにくく親しい関係を構築できる
このように座る位置によって印象が変わってしまう事があります。
人間は無意識にどうしてもこのうな心理が働いてしまいます。
会議で良く使われるスティンザー効果

この効果を知っている事によって自分で会議の席順を上手に誘導する事をオススメします。
まずは会議では決定権のある人や発言権がかなり強い出来る人は正面に座らせない方がいいでしょう。
正面に座ってしまうとどうしても敵対してしまいます。
大人数で会議をする場合などは役職や売り上げの高い同僚などはどうしても発言力が強く、簡単に
論破される可能性があります。
ここでは横に座る人や斜めに座る人などの操作を考えるのはとても難しいでしょう。
ですから正面を上手に避けるように誘導するのが一番いいでしょう。
一番いい方法は最初に会議室に入って仕切るように誘導するのが一番です。
「こちらの席にどうぞ」と誘導し、正面だけは敵対してもいい人に座らせれば会議などでは上手に
話を進めて行けるでしょう。
恋愛にも使えるスティンザー効果

ここで使えるのが異性に対してこの効果を発揮できる点です。
正面で食事をするのでは無くカウンターなどの同じ向きで食事をする方法がいいでしょう。
ここでちょっとしたテクニックとして狙っているの右側に座る事をオススメします。
人間の心臓は左側にあります。
どうしても左側には警戒心が出てしまいます。
これを知っていれば右側に座って相手の警戒心を解く事が大事です。
まとめ

スティンザー効果は座る場所で印象が変わってしまう心理効果。
正面に座ってしまうとライバル視や敵対の目で見られてしまう可能性がある。
横、もしくは斜めに座る事によってい同調や安心感を与える事ができる。
仕事の会議において上手に席を誘導する事によって優位に進められる。
恋愛においても正面では無くカウンターなどに座るようにすればいい。
この効果を上手に使っていけば人間関係を円滑に進める事もできます。
知っているのと知らないとでは意図的に座る位置も決まってくるでしょう。