普通に雑談をしているだけでなぜかマウントをとってくる人
仕事をしていてもなぜか高圧的に話てくる人
嫌味を言うのが当たり前になっている人
このような人が自分の周りにいて疲弊してませんか?
今回はこのようなこと起こっている人へ良い対処法と考え方を書いていきます。
田舎者とは地方出身者のことではない

そういった人がどうしても地方出身に多いのはたしかです。
とか言っているめざし自身も地方出身でなぜか他人にマウントを取ることで自分の自制心を保っていました。
田舎者は成長が少ない

そりゃみんなそう思って生きているよ。
しかし外の世界を知っていると自分がどれだけ小さい世界で満足していたかがわかる。
これは別に東京に行かなくても県外に出て生活することで自分の視野が広がることを指すのです。
地元で同じ街で同じ仲間と同じような会話をしていて楽しいということは次の2つの可能性が考えられます。
- みんなとても成長していて将来へ向けて同じような成長を歩んでいる。
- みんな全く成長していなくて同じようなレベルて楽しんでいる。
①では同じ志が無い限りなかなかそのようなことにはなりません。
特に歳をとってくると成長度合いなども人それぞれだし置かれた境遇も変わってきます。
②では全く成長できていない人同士が同じ話を何度も行っている様子です。
これはたまに楽しい飲み会に参加するのは良いのですが人の成長度合いなどは一定ではありません。
少しでも成長すれば周りとは話が合わなくなります。
ここで考えないといけないのは話が合わなくなってきた場合の対処法です。
自分が成長して周りと考え方が変わった。
自分だけ成長してなくて置いてけぼりになっている。
この2通りが考えられます。
これは自分自身がどのような立場で友達を接しているか少し考える必要があります。
やはり自分を成長させてくれるのは自分の少し不快な所にあることが多いのです。
逆境というのは自分自身をとても成長させてくれます。
もちろん落ち込むことだってあります。
しかしその落ち込んだ経験が後の自分の礎になることだってあるのです。
マウントを取りたがる人の心理
舐められたくない(心が弱い)
自分が一番だと思っている
周りがマウントを取る人ばかり
舐められたくない
これは昔の感覚が抜け切れてなくいつまでたっても子供のままの状態なのです。
話す内容は少し変わっていても心は弱く舐められることが怖い人なのです。
自分が一番だと思っている
しかしいつまでも自分が一番だと思っていると相手を認めることが出来ずに自分の方が優れているアピールをしがちなのです。
努力の末に結果として一番になることは大変良いことですが表面だけを取り繕って自分を大きく見せる人が多いのも事実です。
周りがマウントを取る人ばかり
特にやっかいなのが会社の社長などがそのような人間だった場合です。
こうなると実力も無いような人がマウントを取る行動に出て会社自体の価値を下げてしまいます。
こういった人は見習う人と見習う箇所を間違っている人が多いのです。
まとめ

人間というのは小さい頃からなぜか競争社会にさらされて生きていきます。
小学校の頃は誰が足が速いのかでモテ方が変わる
中学校になるとヤンキーがモテる
高校になるとスポーツが出来る人がモテる
大学になるとどこの大学かで評価が変わる
社会人になると年収などで評価が決まる
しっかり実力をつける前に努力を続けることを怠ってマウントを取ることで自分の存在意義を見出す人も多いのではないでしょうか?
努力できている人は他人に対してそのような態度はとりません。
自分自身がそのような体験をしたからこそ今は他人に対してマウントを取るようなことはしません。
自分を成長させ見習うような立場で他人と接すれば周りからも愛され、トラブルも無い最高の人生が送れます。
どうしても高圧的な態度と取る人はこれを機に自分自身を見つめ直し改善していくことをオススメします。