こんな経験ありませんか?
ショックから立ち直れない
失敗をいつまでも引きずってしまう
いつまでもクヨクヨとネガティブな言葉を使ってしまう。
こんな経験を克服して立ち直ったなんて人も少なくないでしょう。
しかしいつまでもクヨクヨしていて立ち直るのが遅い人がいる一方
そのショックから立ち直り一回りも二回りも大きく成長して成功をつかみ取る人との違いは何でしょうか?
レジリエンス

レジリエンスとは跳ね返りや、弾力、回復力といった意味をもつ言葉です。
要するに複雑な変化への適応能力のことです。
人生で肉親との死別だったり転校や転勤などの環境の変化。
仕事でミスをしたことや人間関係に疲弊してしまうことなどストレスがかかることはどうしても起こってしまいます。
そんな中で自分の意志力やチカラで立ち直ることができない人もいます。
こんな時はこのレジリエンスの高さが重要となってきます。
筋肉でも少し強い負荷をかけることによって前よりも成長した筋肉になります。
レジリエンスを鍛えることでクヨクヨしている時間を短くして前に進める人間になるのです。
レジリエンスが高い人の特徴

- 現実を楽観的に考えられる
- 置かれた環境を他人のせいにしない
- 今できることなどの即興力がある
現実を楽観的に考えられる
起こった出来事を楽観的に見れる人は状況を過度に悪い見方をすることをしません。
状況と客観的に分析することで次の一手がしっかり打てて問題解決能力が向上します。
「どうでもいい」と考えるのは楽観的ではなく楽天的ですので注意しましょう。
物事から逃げるのではなくしっかりと向き合うのは言うまでもありませんよね?
置かれた環境や他人せいにしない
レジリエンスが高い人は自分が置かれた立場になんらかの意味を見出すことができます。
どんな辛い経験でも自分の成長の為に必要な経験なんだ。
今いる環境や人間関係などは自分が選んで行っていることだと理解しています。
起こった出来事に対してもたとえ他の誰かが悪くても自分に出来ることが無かったのかを考えます。
失敗も必要経費だったと割り切るチカラも培われます。
今できることなどの即興力がある
どんな状況下でもその環境に柔軟に対応することができます。
「○○が無いから出来ない」と考えるのではなく
「○○くらいはあるからこれくらいはやってみよう」と考えて行動することによって試行錯誤が生まれます。
出来ない⇒出来ることからはじめよう
このように出来ないではなく出来ることからはじめると考えるだけで行動できない自分を変えることができます。
どうしたらレジリエンスを高められるのか?

レジリエンスを高めるには心を鍛えるしかありません。
「クヨクヨするのは生まれつきだ」と割り切るのではなく心は鍛えられることを理解しましょう。
考え方一つで人間はしなやかに変化することが可能です。
立ち直りやすくなる3つの考えかたを覚えておきましょう。
状況には常に今以上のやりかたがある
問題解決や交渉を行う場合に「自分の思い通りにならなかったらどうしよう」と一つの選択肢だけしか持っていないと少しでも違った回答が来た場合に焦ってしまい「いい結果が出なかった」と凹んでしまいます。
AでだめだったらBで行こう。
もっといい方法があると考えて常に沢山の選択肢を持っておくことです。
悪い感情を表に出さない
傷ついたり、イライラしたり、オドオドしたりするとほとんどのことが上手くいきません。
慰めてもらえることがあっても根本の問題解決にはならないのです。
やはり頑張って前を向いている行動や言動、笑顔や楽しそうにしている状況にしか好転する兆しは見えてきません。
前向きだと心へのダメージも少ない為立ち直るのも早く、すぐ行動に起こせます。
疲弊したら頑張らずに休む
走ったら疲れるように気持ちにも疲弊してしまうことがあることをしっかり理解しておきましょう。
レジリエンスが必要になるのは人それぞれ多種多様にあります。
普通の人が疲弊しないことでもレジリエンスが必要な場合があります。
心が疲弊した場合にはしっかり休息と取ることを忘れないようにしましょう。
自分がリラックスが出来る状況を作ることや睡眠を十分に確保する、リズム運動を行うなど回復に必要なことを自分にしっかりと与えてあげましょう。
絶対に【頑張りすぎる】や【お酒で紛らわす】など鬱になりやすい逃避行動だけはやめておきましょう。
まとめ

現代社会においてレジリエンスは大事な能力です。
回復力や立ち直るチカラなどと意味する言葉です。
情報が常に手に入る時代だからこそ何が正しくて何が間違いかを自分で判断する必要があります。
そんな中で失敗も多々あるでしょう。
そこから立ち上がるチカラをしっかり身に付けるマインドセットや心を鍛える習慣を作ることがレジリエンスを高める最良の方法なのです。
人間生きていれば必ず困難は起こります。
その困難から立ち直る時間を早めて有意義な時間を多く送ることが出来るような人間に共に学び頑張りましょう。
