出来ることなら失敗したくない。
失敗しても立ち直るのが早いもいれば失敗をいつまでもクヨクヨ悩んでいる人など様々です。
なぜその同じ失敗でも切り替えが早かったり、いつまでも引きずったりしてるのでしょう?
記事を読め失敗したときなどの考え方が学べます。
めざしは失敗に対する考え方が間違っていた

めざしは会社に入って、失敗したときに怒られるのが嫌で、失敗しないようにとばかり考えて生きてきました。
そんなことばかり思って生きてきました。
書籍などを読むようになって勉強してみると結局失敗しない奴なんていない。
このような言葉は様々な人から言われることはあるのですがいまいちピンと来ていませんでした。
今の考えかたになってからは何でもっとこのような考え方でやってこなかったのか後悔したほどでした。
そもそも失敗したら嫌だという理由

失敗すると当然怒られます。
怒られる事が好きな人はいません。
そして恥ずかしくなって自分の心に動揺が走り、とても嫌な気分になります。
結局自分が嫌な気持ちになりたくないから失敗というものを恐れてしまうのです。
この嫌な気持ちが失敗=死と人間は捉えてしまいがちなのです。
1200万年前の狩猟民族時代であれば狩りなどに失敗すると死んでしまいます。
しかし現代はそのようなことはありません。
会社で失敗したときの考え方

会社で失敗した場合にその失敗に対して考え方(捉え方)を変えてみましょう。
- 失敗した場合にどうするかすぐに考える
- 失敗は成功の元なんだとすぐに考える
会社で失敗した場合は次にどうするかをすぐに考える
やってしまった事は変えられません。
そこで次にどうするかを考えればいいのです。
まずは謝って、その失敗のリカバリー案を出す。
出来れば3つくらい解決策出すといいでしょう。
そして自分の案をしっかり提案して相手などに選択してもらう。
この自分の提案をするというのが大事です。
失敗は成功の元なんだとすぐ思うようにする
失敗した場合に成功へ一歩近づいたと思えば失敗することが恐くなくなります。
成功から学ぶことより失敗から学ぶことえの方多いので、反省は大事ですがあまり気にすることはありません。
誰だって失敗はするもんなんです。
仕事で失敗した時に考えること

一人でやっている仕事であれば反省してまた挑戦を繰り返して行けばいいのですが会社勤めをしている人がほどんどだと思います。
そのような人へ口には出さず、考えて心の中で言葉にするといい方法があります。
怒られた場合・・・
「あなたは一度も失敗せずにやってきたのですか?」
「あなたも失敗した事があるくせによくそんなに怒れますね~」
「さーて原因を探ろう」「命までは取られやしない」
「天才じゃないしこのくらいは普通だよね」
この言葉は必ず心の中で呟いてください。
口に出すと大炎上します。(笑)
やってしまった事実は変えられませんがそのリカバリーはどうにでもなります。
失敗しないやつは挑戦もしていない

失敗しない方法が一つだけあります。
それはは挑戦も何もしない事です。
ここで納得された方・・・・
これはめざし自信が身をもって証明しています。
ネットワークビジネスを挫折して次の挑戦をすることが恐くなっていた私。
約10年程本業で頑張っていました。
本業の仕事では少しは成果を上げて来ましたが大した挑戦はしていませんでした。
この10年間を振り返った時に後悔の念がヤバいくらい出てきました。
身をもって体験すると本当にこの考え方で人生送っていればよかったと後悔しました。
空白の10年間です。
時間を取り戻すことはできません。
年数が経って実を結ばなかった挑戦でも必ず経験になり、後悔することはありません。
結局失敗なんて無い

安易に決めつけて「失敗」という言葉が世間からとても悪いものという印象があるのがいけないのです。
失敗と思っていることが最高の経験になる事だってあるのです。
どんなことでもやってみて「失敗したな」と思うことでもやらないよりは良い。
未来がどうなろうと全ては経験に変わるので心配はまじいらない。
まとめ

とにかく生きていて少しでも行動していれば失敗は必ずします。
結局失敗なんていうのは捉え方の問題だけなのです。
今少しでも行動出来ている人「行動しない人より100万倍はマシ」です
失敗は全く恥ずかしい事ではない。
一度転ばずに自転車に乗れたやつはいない
どうせなんでも出来るようになるんだから。
トーマスエジソンの言葉
トーマスエジソンの言葉
それは失敗じゃなくて、その方法ではうまくいかないことがわかったんだから成功なんだよ。