ファッションに興味がある人も無い人どちらもダサいとは思われたくはないという人も多いでしょう。
服なんて着れればいいという人と、高い金を払ってオシャレに着こなす人もいるでしょう。

自分的にあの人オシャレだよね。

あの人はダサいな
そんな風に思う理由などを教えましょう。
オシャレに疑問をもってみた
学生時代などにオシャレに興味を持ち出し流行というものをしっかりチェックするようになりました。
めざしは90年代が青春だった為、流行=オシャレというような風潮がありました。
2000年代に入りファッションた多様化してきました。
極端にオーバーサイズを着る人や極端にタイトな服を着る人などです。
めざしが明らかにダサいと思っている人が「オシャレだよねー」なんて言われていると「ん?なんで?」と思うようになりました。
そしてオシャレっていったい?センスいいとはなに?と思うようになりある一定の法則がわかりました。
そもそも何を着るかではなく誰が着るか
色々観察していくと、結果的に傍から見てオシャレと思われる物は何を着るかではない事がわかりました。
例えばショップ定員が少し変わった服を着ていればオシャレと思われる。
しかしその服を普段あまり冴えない人が着ていればダサいと思われる。


統一されている色になんでそこに派手な色を入れてるの?ダサい!
同じ服装だったとしても。

ワンポイントで指し色を入れてみました。オシャレでしょ?


サイズ感が全くあっていない。ダサい

ゆったりした服で体系を隠せるしオシャレにも見える。オシャレ
同じ服でも着る人でオシャレにもなりダサくもなるのです。
スーツなどの多様化しない服装であればそのような事が無いですが極端な恰好なんてものは本当にオシャレなんて無いのです。
じゃあどのような服装がいいのか?

明らかにダサくなければそれでいいが結論です。
やはり明らかにダサいと思われる格好はどうしても一定数あります。
首のダルンダルンのTシャツを着ているや誰が見ての清潔感に欠ける服装など様々です。
ファッションに興味が無い人はサイズ感を意識する、色合いはシンプルにするくらいを守っていればある程度は変には見られません。
個性を大事にするか周りに見られるのを大事にするか

街を歩いていてもド派手な恰好をして歩いている人や最近のトレンドだけを取り入れてしっかりオシャレを演出している人など様々です。
結局個性なので誰も、とやかく言う事はできないのですがあくまでも対外的に見られるからファッションを気にするだけですからある程度気にする必要があります。
ド派手な恰好はアーティストや有名人ならいいのですが何者でもないあなたがそのファッションをしていてもただの周りから見てイタイ人そのものです。
周りの目を気にせず個性を出していくと割り切れる方ならかまいませんがこの日本社会にいる以上個性で有名になるか社会不適合者として生きて行かない限りなかなか難しいでしょう。
まとめ

ファッションなんてものは昔ダサいと思われていたものをファッション業界がモデルなどに着せて宣伝しトレンドを作っているに他なりません。
有名人が着ているから真似をしてみてオシャレなんてものは知らない人からすればただただダサいだけです。
カリスマショップ店員やインフルエンサーにでもならない限り誇張したような服を一切オシャレとは言えないのです。
ですからサイズ感と流行り廃りが無い服装を来て清潔感をもってオシャレを心がけるのが一番なのです。
ダサいと言われた事がある人へ
ダサいと言っているお前がダサいからと思っておきましょう。
着飾っていて人を卑下するような人間には自分なならないようになれるのだからあなたはダサいと言っているヤツよりは100倍はカッコイイですよ。