やる気を継続させる為の方法を解説

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どうも、めざしです。

こんな悩みありませんか?

将来が不安だ。
何か新しいことを始めたい。
何度も挫折したから今から出来ることなんてない。

このご時世に不安なく人生を謳歌したいと思っていませんか?

「成功なんてしたくない」と思って人生歩んでいる人はいないと僕は思っています。

出来れば早く成功したいと思っている方も多い。

しかしそう簡単には成功という物は手に入りません。

宝くじが当たるのを永遠待ち続けるのであれば別ですが・・・・

全ての成功は努力の上に成り立つものです。

努力とは一日で出来るものではありません。

自分の出来る努力をが続かないから悩んでいる。

この記事ではその継続をどのような仕組み(考え方)で継続していくかと具体的なアクションプランがわかります。


目次

やる気になるのは簡単、だがその後の継続が大事

継続する為には
STEP
テンションが上がる

成功法則などの書籍を読んでテンションが上がる

STEP
絶対成功すると決める

今日から必ず成功するために頑張ると決める

STEP
いつもとは違った行動を起こす

アドレナリンが出ている為何でもできそうな気がする

STEP
数日後にとても苦痛になる

今までと違ったことをやっている為とても苦痛に感じる

STEP
元の自分に戻る

苦痛はやりたくないので今までの生活スタイルに戻って辞めてしまう。

このような5ステップを踏んで何度も挫折した経験ありませんか?

なんてったって自分がそうでした。

それで僕は何度も失敗しているのです。

結論を言いましょう・・・

その日だけやる気になるのは簡単です。
しかしそのやる気を継続する事が難しい。

もう一度いいます・・・・・

そのやる気を継続させるのがとてもとても難しい。

やる気だけ出来るなら誰でも成功者です。

成功者と呼ばれているのは人間全体の約10%と言われています。

そして全体の10%くらいしか出来ないのには理由があります。

その10%に入るためにはその行動が出来る【継続】ができる仕組み作りが大事なのです。

方法を知るだけであればネットに乗っていますが・・・

まず変えるのは「心」(考え方)です。

人間は行動を起こす場合になんとなくやっている行動根拠ががあってやっている行動は同じ行動でも全く違った結果が出てしまいます。

例えば

成功者になりたいと思い学ぶために読書を始めるとします。

成功者の大半が本を読む習慣があることがわかってます。

本を読んだ方がいい事くらい誰でも知っている事実です。

ただ流し読みをして全く内容が頭に入っていなければ本を読む意味は何もありません。

本は何かの学びになりマインドや行動、価値観などを変えることができるツールです。

だがその前になぜ本を読んだ方がいいのかという事を知るが大事なのです。

本を読んでも眠くなるだけだからやめとこうとなる理由。

その理由を知っているかどうかだけでこの単純な読書という作業が単なる作業になるのと、自分の血肉になるかが変わってくるのです。

継続していった先に成功がある事を気付いていない

やはり千里の道も一歩よりと言う言葉があるように、今日一日読書をしたからといって結果はすぐに出てはこないのです。

何をもって成功とするかはひとそれぞれですが・・・

普通に考えて1日だけ何時間も本を読んでん勉強した気になって、「よし成功者」だなんて虫の良すぎる話しはありません。

そうなんです・・・・

人は早く成功者になりたいですが、どうしても時間がかかるのです。

1日1日の積み上げでしかその成功は無いのです。

という事はその継続を習慣化させていくしかないのです。

例えば
筋トレを始めたとします。
継続していくと、外見に明らかに結果が出てきます。
この筋トレを同じことを「心」にもしてやればいいのです。
しかし結果が目に見えない、しかも目に見えて結果が出てくるまでは時間がかかる。
これが辛い、しかも努力が正しいのかさえわからない。
他人は人が考えていることは読めないですし周りから目に見えて変わったなと感じてもすぐには言ってくれない。
外見で見える筋トレなどであれば明らかに体つきが変わってくるので、自分でも成果が見えて、周りから言われることもありモチベーションが上がりやすい。
しかし脳にもそのようなことが起こっているにも関わらず実感が全くわかないものです。

やり続ける為のステップ3つ

  1. スモールステップで少しづつ習慣化させていく
  2. if-thenプランニングで習慣化させていく
  3. 最初だけ気合入れて頑張る

一つづつ深掘っていきます。

まず前提に人間の脳は急な変化を嫌がる性質をもっています。

今までと違う習慣や行動を起こす場合とても不快な感覚にさせられます。

そしてその不快な感覚を回避する行動として逃走という考えが出てきます。

せっかく新しい事を始めようとしても知らず知らずの間にやめてしまっていつもの生活に戻り、継続できないという繰り返しなのです。

スモールステップで少しづつ習慣化させていく

これは簡単なことから初めていくというやり方です。

では先ほど出てきた筋トレを「習慣化したい」という前提で話を進めて行きます。

筋トレを習慣化させたいのであれば、まず今日は着替えるという行動だけは始めてみます。

着替えるだけなんて筋トレをやったうちに入らないといわれそうですが、着替えるという作業を行って、やる気が出てくれば筋トレすればいいのです。

ここで大事なのは着替えるだけでもOKというとても小さいステップで「出来た」という事実を自分自身に植え付けることが目的です。

次の日は着替えてジムまで行ってみるという行動をやってみる、やる気が起きない場合は帰ってきてもOKというルールにしておく。

人間は保険があるとそれくらいならいいかと簡単に行動が出来ます。

その行動を少しづつ増やしていくことで習慣化が可能にまります。

しかも元々筋トレをしようと思って着替えているのですから着替えてしまえばジムまで行きますし、着いてしまえばそこで帰るという選択肢をなくして少しなら筋トレして帰ろうという考えになります。

if-thenプランニングで習慣化させていく

if-thenプランニングは「AをやったらBをやる」といった日常やっている何かの行動に習慣化したい行動を組み合わせてしまうことです。

私たちは無意識のうちに行動からの行動をいうことを習慣化しています。

日常生活において
私たちは普段シャワーの後に歯磨きといった行動を無意識にしています。

このようにシャワーの後に歯磨きといった行動の中に自分が必要とすることを入れ込んでしまえばいいのです。

例えば
歯を磨いたら腕立て伏せを10回行う。
ご飯を食べたら腹筋を10回行う。

などです。

最初だけ気合入れて頑張る

意志力に頼って頑張ることは人間どうしても拒否反応が出てくる為あまりお勧めできないと自己啓発書籍などにも書いてあります。

しかし・・・・・

しかしですね。

元々習慣化が出来ないので色々模索しているはずです。

ですから私が言いたいのは習慣化を定着させるまでには脳が必ず抵抗を見せて習慣化出来ていない自分へ引き戻そうをします。

どうしても最初はその行動を起こす際に気合を入れて頑張るしかないのです。

頑張った挙句習慣化出来なかった人はその行動が後々になってとても楽に出来るようになることを知らないのです。

「このキツイことを続けるのは不可能だ」と思いながら行動するのではモチベーションに毎回頼ることになり間違いなく挫折が待っています。

筋トレでも楽しそうに続けている人もいればなかなか続かない人もいるように習慣化させている状態が人それぞれ違うのです。

結局は良い習慣だろうと悪い習慣だろうと人間は慣れてしまうという事です。

youtubeなんかでも筋トレしている人がやりたくなさそうにしている動画はあまり見ません。

しかしそんな人たちでも最初から楽しすぎて続けてこれた人なんてごくわずかなのです。

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