ものの見方を変えれば人生が好転するテクニックを紹介

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どうもめざしです。

ネガティブを直したい。

元々ネガティブな人はなかなかポジティブに変わる事は難しい。

そのように考える人も多いでしょう。

全ての事柄には見方によって変わる。

そんな人に今回はリフレーミングという言葉を教えます。

目次

リフレーミング

リフレーミングをは物事の枠組みを変えて考える事を言います。

frame物事の枠組み 

re-frame枠組みを見直す

有名な話ですがコップに半分の水が良く使われます。

コップに半分しか水がはいっていないと考えるか

コップにまだ半分も水が入っていると考えるか

同じ事柄でも状況によって変化する考え方を自分の匙加減で変えてしまえる事です。

状況をリフレーミングする


自分の置かれてる状況が最悪だったとしてもその状況をリフレーミングすることによって最悪が最高の状態となります。

例えば


仕事が多く、こなすことが出来ないと嘆きたくなるとします。

この仕事を時短で済ませるように工夫して出来れば自分のレベルが上がって会社で必要とされる存在となる。

仕事で失敗をして落ち込んでいる場合

最初から完璧に出来る人間なんていない失敗してしまった事は仕方ない、一歩成長できた。次から失敗しないように対策をして教訓とする。

置かれた立場を最悪と見る事も可能ですが逆にその最悪な状況を好転させるために見方を変える事が出来ます。

言葉をリフレーミングする

「頑固なやつだな」と言われたとき

信念が強く、主張したことが曲げずにやり遂げる

「変わっているやつだな」と言われたとき

個性があって発想が普通と違うのでアイディアを参考に出来る。

一見悪く聞こえる言葉でもその場で嫌悪感を出すのではなく言われたことを自分へ落とし込んで
リフレーミングしてとらえてしまえば自分の強みへと変換する事が出来ます。

人間関係でリフレーミングする

言い方がキツく苦手な人間がいたとしても

その人はハッキリ物を言ってくれるのでしっかり受け止めて自分の成長へつなげる。

性格が悪い人間がいたとして

この人にもきっといいところがあるハズ探してみよう

人間関係や会話などが日常で一番心を疲弊させる事柄です。

めざしは落ち込む天才だった

めざしは良くも悪くも人から言われたことに対してとても敏感に反応していました。

しかもをの大半をネガティブに捉えて、後々「あのときに言った意図を聞くと」、言った本人はそんな悪い意図で言っていない。

今まで落ち込んでいた時間を返せなどと思ったことがしょっちゅうありました。

その度に心を疲弊させて日常生活のどんな事もやる気が無くなり無力感に襲われることが多かったのです。

結局人間関係で言葉の節々の悪い部分を捉え凹むなんてのはする必要がないのです。

逆を言えば言葉の節々をリフレーミングしてとらえれば全ての活力となり生産性の高いパフォーマンスが出せるのです。

まとめ


このリフレーミングは友達や部下などに対してアドバイスとしても使えます。

たとえ目上の人がネガティブな発言をしたとしても上手な返しが出来るようになります。

怒られたときやどうしても暗い話題になった場合でもその会話に便乗するのではなくその言葉をリフレーミングして投げかけてやることによって相手にも活力を与える事ができます。

おまけ


この日本には登坂と下り坂はどちらが多いでしょうか?

答え
同じです。(坂も上から見るか下から見るかでどちらにでもなるという事です。)

全てのファクト(真実)は変わりませんが見方次第でどのような解釈にでもなります。

どうせ同じ事柄なら良いようにとらえて人生に生かして良ければ同じようなポジティブな人間が集まってきます。

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