エスカレーター効果とは人間は物事を「こんなものだ」という脳に刻み込まれてた思い込みがある。
例えば止まっているエスカレータを自分の足で駆け上がる場合に足が重くなった経験はないでしょうか?
エスカレーターは自動で動いており自分が歩かなくても上へ連れて行ってくれるものだといる思い込み。
動いているエスカレーターを歩いていると重力が軽くなった感覚を覚えた事もあるでしょう。
このようにエスカレーターを歩いている感覚やエスカレーターは動いている感覚が通常の脳に刻みこまれている為、このような錯覚が生まれるのです。
日常であるエスカレーター効果

実際に日常生活でこのような事は良く起こっています。
例えば
洋服を買う場合など、ショップ店員は必ず服を進めてきます。
どのような服でもお客に対して商品を悪く言う事はしないでしょう。
私たちもショップに行けば服を進めてくるものと思いがちです。
しかし私たちにはそのような思い込みがある為、ショップ店員が自分の商品の悪い部分や実際にあまり似合っていない場合などを指摘してもらえると「この人は本音で言ってくれる人」というイメージが湧くため逆にその人の意見をしっかり聞こうという意識になるのです。
現代は本音が言える人が信用される

インフルエンサーなどが企業からお金をもらって商品を紹介する場合に、実際にあまり良いと思っていなくてもどうしてもその商品のいい所を発信して売り上げを上げるような発信をします。
そうすると「この人が言っているから売れていた物」が今後は「企業からお金をもらっているから悪い事は言えない」風潮へと変化していきます。
ここで企業側に立ってしまい自分の本音が言えなくなってくると「企業案件だから紹介しているだけ」といった見方になってきます。
そうする事で実際の信用が薄れていき、この人のいう事は信用できないといったレッテルを張られる事になります。
現代社会は情報を集めようとするとどれだけでも集める事が出来ます。
好き嫌いもかなり多様化される現代。
SNSなどでも同じような考えを持ったコミュニティが出来る時代です。
ウソをつく人間より本音でバッサリと切るインフルエンサーの方がコアなファンが付きやすいです。
まとめ

エスカレーター効果という心理効果がある
止まったエスカレーターを歩くと重くなったように感じてしまう。
人間の脳はこれは「こんなものだ」という感覚を買ってに創り出してしまう。
そうする事で実際に違う場合にギャップを感じる。
日常生活でも自社の商品を否定するのはおかしいという感覚をあえて捨て、本音で販売する事によって
信用が生まれる場合がある。
